保健科学院
社会のニーズに応える医療の未来。高度医療専門職と研究者の育成
保健科学は、人々の当たり前の日常を維持し、死に至るまで、その方にとっての最良の心身の状態をつくることを目指し、健康の維持と増進、予防、国際保健への取り組み等、健康を核として多角的に教育と研究を行う学術領域です。
保健科学院では、保健科学と看護学に区分された2つのコースの中に、学部の専攻と対応する科目群に加えて、修士課程保健科学コースに、環境健康学、人類生態学、高次脳機能学、保健情報科学などの高度化を目指す健康科学科目群を設置しています。また修士課程看護学コースでは、公衆衛生看護学科目群、助産学科目群、高度実践看護学科目群が加わり、保健師や助産師の養成と高度化を進めるとともに、高度実践看護学科目群では2018年より、がん看護専門看護師の養成を目指す新たな実践教育プログラムが始まりました。
講座・コース
専攻名 | 講座名 |
保健科学専攻 | 保健科学コース、看護学コース |
取得できる学位
保健科学専攻 | 修士(保健科学)、博士(保健科学) 修士(看護学)、博士(看護学) |
ポリシー
学費
令和6年度授業料等の額
検定料 |
入学料 |
授業料 |
30,000円 |
282,000円 |
535,800円(年間) |